2017夏のフィンランド旅4日目 トゥルクへ。

ここまで、白夜のありがたみというか、「まだこんなに明るい!!」という喜びが実感できておりません。あまり夜遅くまで出歩かないので、寝る前にブラインドの外を見て「おお…こんなに明るいと寝れないのでは…」という実感のみ。まったく問題なく爆睡なのですが。

そして今日は超早起きなのです。時差ボケ関係なく、4時半起きです。6時45分発のバスでトゥルクの街へ向かいます♪

フィンランド最古の街にして昔首都だった街トゥルク。ヘルシンキ以外の街へ行ったことがないので今回初めての遠征です。どんな街なのか楽しみ!!

ヘルシンキからバスで2時間のところにあります。出発前に激安高速バス「オンニバス」の存在を知り、ネットで予約。早期予約だと驚きの価格で利用できます!「オンニ」はフィンランド語で「幸せ」。まさにハッピープライスバスですよ。トゥルクまでの運賃往復でわずか9ユーロ!!これからはオンニバスを使っていろんなところに行ってみたいです♪

前置き長いですが、Wi-Fi完備のゆったりバスに揺られること2時間、トゥルク到着!インフォメーションでこんなかわいい地図をもらいました。トゥルクで活動するイラストレーター・polkka jamさんのイラスト&監修の地図。羨ましい。

トゥルクは1本の川沿いにお店や建物が建ち並んでいるのんびりした雰囲気の街です。あっヤッファのかわいいトラック!!!

お会いできて嬉しい…(泣)木の下に停まってくれて…絵になるわあ。そしてトラックの後ろ側にいる人々の格好。民俗衣装を身につけた人が川沿いにいっぱいいますよ。何かのイベントがある様子。

これもトゥルクで見たかったもののひとつ。巨大お花オブジェ!!トゥルク城の近く、フォーラム・マリナム海洋センターの手前にある公園に設置されています。花びら一枚が人間ひとりの大きさぐらいです。川沿いにはいろんなオブジェがあちこちに設置されていました。アートの街ですね。

船に乗って川上りも体験してみました。残念ながら、川の水質はちょっと…泥の川ってかんじでしたが。

民族衣装イベントの正体は「EUROPEADE」というフォークロアダンスイベントでした。老若男女が踊る踊る〜〜♪こどものダンスがいちばんかわいくて釘付けでした♡

カフェになっている赤い建物も古き良きトゥルク、という感じですてきですね。

下調べなしに入ったメキシコ料理やさん。超太巻きブリトーに激すっぱタコス。こりゃいけてません…

マーケットスクエアの屋台では旬のエンドウ豆がもりもり!ここマーケットスクエアはバスターミナルにもなっています。ここからバスに乗って、トゥルクへ行く決め手にもなった「聖ヘンリーエキュメニカル礼拝堂」へ向かいます。

…と、ここまでは計画通りだったのですが、バス停の進行方向を間違えるという痛恨のミス!礼拝堂行きのバスは1時間に1本しかないのに…!!時刻表を見誤ったため1時間後のバスを待つことに。行き帰りのバスが少しでも遅れたりするとヘルシンキに帰るオンニバスに間に合わなくなるかもしれないというプレッシャーと闘いつつ、それでもどうしても見たいと向かった礼拝堂がこちら。

ああー!!来てよかった!!素晴らしいこの眺め。礼拝堂の中に一歩足を踏み入れるとその眺めに吸い込まれるような建物でした。光の使い方が素晴らしいですね。神々しくてなんだか奥に進めませんでした。礼拝堂の周りには何もないので、ここだけのためにバスに20分ほど揺られてやってきたわけですが、来てよかった!と心から思いました。

帰りのバスも時刻表どおりにやってきて、ヘルシンキ行きのバスに無事乗車。

オンニバスの車窓から。菜の花畑がどこまでも続いております。バスに乗り込んで安心したら、疲れがどかっと。ヘルシンキまで爆睡いたしました。

明日はヘルシンキの南側をぐるっとめぐります!

:::追記:::

帰国後の8月18日に、トゥルクでテロが起こりました…こんなに平和でのんびりとした雰囲気の街で痛ましい事件が起こってしまってとても悲しいです。日記の中にもあるえんどう豆の屋台があるところが現場でした。時が違っていれば自分たちも被害にあったかもしれません。予測不可能な危険に対して、私たちはこれからどう行動していけば良いか分からなくなってしまいます…。でも、こんなことがあったからといってトゥルクへの印象は何一つ変わりません。訪れた時のままの、のんびりとした美しい街であり続けてほしいと願っています。

亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

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